小林 信夫(Nobuo Kobayashi)(帝拳)
本名：小林 信夫
生年月日：1910年(月日不明)
国籍：日本
戦績：12戦6勝(2KO)4敗2分
【獲得タイトル】
1928年度全日本選手権ライト級優勝(アマチュア)
第5代(戦前)日本ライト級王座(1929年度明治神宮大会ライト級優勝)
第6代(戦前)日本ライト級王座
【戦歴】
1928/11/25 △6R判定 (採点不明) ヤマナカ タキオ(所属ジム不明)
1928/12/20 ●10R判定 (採点不明) 滝沢 吉助(日倶)
1929/01/19 ○8R判定 (採点不明) ヤング・ゴンゼ(横拳)
1929/02/23 ●10R判定 (採点不明) 佐藤 東洋(東拳)
1929/04/21 ○8R判定 (採点不明) 高橋 栄治(帝拳)
1929/10/31 ○6R判定 (採点不明) カワバタ オサム(所属ジム不明)
■1929年度明治神宮体育大会ライト級決勝
1929/11/03 ○6R判定 (採点不明) 平川 末男(帝拳)
※日本ライト級王座獲得
1930/01/15 ○2RKO 高橋 栄治(帝拳)
■日本ライト級王座決定戦
1930/04/19 ○2RTKO 高橋 栄治(帝拳)
※日本ライト級王座獲得
1930/05/22 △10R判定 (採点不明) マックス・ジム(米)
■日本ライト級タイトルマッチ
1930/06/24 ●10R判定 (採点不明) ジョー・サクラメント(比)
※日本ライト級王座陥落
1930/08/29 ●9RTKO ボビー・ウィルス(比)
【補足情報】
・北朝鮮-咸鏡南道元山府(現・江原道元山市)出身。(当時は日本統治下)
・戦前に活躍。戦争による記録の消失も多くあると思われる。
・戦績/戦歴は判明済みのもののみ記載。
・BoxRecでは12戦分の掲載となっている。
・ボビー・ウィルス戦後、意識が戻らずに9/1に逝去。日本ボクシング史上初のリング禍とされる。
※当ブログでは情報を求めています。
誤った情報、追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
コメントいただけますと幸いです。
コメント