鈴木 敏和(Toshikazu Suzuki)(神戸)
本名:不明
生年月日:1968年10月24日
国籍:日本
戦績:24戦18勝(11KO)5敗1分
【獲得タイトル】
1988年度全日本スーパーフェザー級新人王
第31代日本スーパーフェザー級王座
【戦歴】
1988/04/25 ○4R判定 (採点不明) 加悦 明弘(神林)
1988/05/15 ○1RTKO 中山 和樹(大鵬)
1988/08/29 ○2RTKO 中辻 琢治(レンゴー)
■1988年度全日本スーパーフェザー級新人王西軍代表決定戦
1988/12/18 △6R判定 (採点不明) 村田 隆(松田)
※全日本新人王獲得(規定により鈴木の勝者扱い/次戦対戦相手棄権)
1989/06/17 ○6R判定 2-0(59-57、60-57、58-58) 箕田 一成(新日本木村)
1989/10/03 ○6R判定 (採点不明) 熊原 一成(尼崎)
1990/05/11 ●8R判定 1-2(77-79、78-76、78-79) ピエール・フォンテン(KTT)
1990/07/21 ○6RTKO 村田 隆(松田)
1990/11/16 ○6RKO 黒沢 重世(金沢)
1991/02/03 ○2RKO 戸田 達也(松田)
1991/05/19 ○10R判定 2-0(95-95、97-93、97-93) ダニー・アベーリャ(比)
1991/08/04 ○2RKO ヒルベルト・アラゴン(比)
1991/10/08 ○4RTKO 浜川 泰治(アポロ)
■日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
1992/01/13 ●9RTKO 渡辺 雄二(斉田)
※日本スーパーフェザー級王座挑戦
1992/07/19 ○10R判定 3-0(100-93、99-94、99-92) アル・バラバ(比)
■日本スーパーフェザー級王座決定戦
1992/09/07 ●10R判定 0-3(93-100、93-100、95-100) 赤城 武幸(新日本木村)
※日本スーパーフェザー級王座挑戦
1993/05/01 ○4RKO ボルテール・パクヤン(比)
1993/06/21 ○4RKO 真野 功(森岡)
1993/09/19 ○5RKO アルジョー・ハロ(比)
■日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
1994/01/31 ○5RTKO 真野 功(森岡)
※日本スーパーフェザー級王座獲得
■日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
1994/05/25 ○10R判定 3-0(92-98、91-98、91-98) 堀口 昌彰(ピストン堀口)
※日本スーパーフェザー級王座防衛①
■日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
1994/08/15 ○10R判定 3-0(98-95、98-96、97-96) 西田 裕(稲毛)
※日本スーパーフェザー級王座防衛②
1994/11/14 ●10R判定 0-3(96-98、95-99、96-98) クリス・サギド(比)
■日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
1995/06/12 ●10R判定 0-3(94-96、93-96、93-96) 三谷 大和(三迫)
※日本スーパーフェザー級王座陥落
【補足情報】
・兵庫府神戸市北区君影町出身。
・高校時代には空手道の全国大会で優勝。卒業後にボクシングを始めた。
・1995年1月の阪神淡路大震災の後、日本王座三度目の防衛戦を控えていたが、ジムは壊れ、
会長は入院中、トレーナーは不在。そんな折JA加古川ジムの熟山会長、筑豊ジムの
井上会長に住居、食事、練習等について大変世話になったと語っている。
・1989/02/27には全日本新人王決定戦としてピエール・フォンテン(KTT)と対戦する
予定だったがフォンティンの棄権により不戦による全日本新人王獲得となっている。なお、
フォンティンとは翌年5月に対戦し判定で敗れている。
・のちにOPBF東洋太平洋二階級制覇王者となる渡辺 雄二と対戦し、9RTKOで敗れている。
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