木村 鋭景(Toshikage Kimura)(帝拳)
本名：木村 鋭景
生年月日：1974年8月26日
国籍：日本
戦績：33戦25勝(14KO)4敗4分
【獲得タイトル】
1994年度全日本スーパーバンタム級新人王
第47代日本フェザー級王座
【戦歴】
1993/12/04 ○4R判定 (採点不明) 星川 亮(ビクトリー)
1994/03/02 ○2RKO 文岩 一元(宮田)
1994/05/19 ○1RKO 物江 潤(ロッキー)
1994/07/12 ○2RKO 舘脇 史訓(斉田)
1994/09/02 △2R負傷引分 安藤 正晴(横浜さくら)
1994/10/03 ○4R判定 3-0(40-37、40-37、40-36) 岸 信行(柏)
1994/11/11 ○4R判定 3-0(40-37、40-36、40-36) 桜田 智洋(ワタナベ)
1994/12/17 ○6R判定 3-0(60-55、60-56、60-56) 大川 卓(楠三好)
■1994年度全日本スーパーバンタム級新人王決定戦
1995/02/18 ○6R判定 3-0(60-56、59-57、59-57) 戎岡 彰(明石)
※全日本新人王獲得
1995/06/14 ○3RKO 山藤 和昭(高崎)
■1995年度KSD杯B級トーナメントスーパーバンタム級予選
1995/09/02 △6R判定 1-1(48-49、49-48、49-49) 坂口 慶(角海老宝石)
※B級トーナメント敗退(規定により坂口の勝者扱い)
1995/11/25 ●4R判定 0-3(37-39、36-40、37-39) ローランド・ウレア(米)
1996/02/03 △3R負傷引分 本田 宏一(三迫)
1996/07/17 ○6R判定 3-0(58-57、58-56、59-57) 高橋 忠博(斉田)
1996/09/13 ○6R判定 3-0(60-58、59-58、59-58) 新岡 一利(三津山)
■1996年度A級トーナメントフェザー級決勝
1996/11/22 ○8R判定 3-0(79-74、80-75、80-75) 石田 博信(横浜さくら)
※A級トーナメント優勝
1997/03/01 ○6RKO 室井 優(角海老宝石)
1997/06/07 ○10R判定 2-0(98-97、97-97、99-96) 篠崎 哲也(高崎)
1997/09/06 ○9RKO 原田 好昭(MI花形)
1998/02/07 ○4RTKO キム・ジェヒョン(韓)
■日本フェザー級タイトルマッチ
1998/08/16 ●9RTKO 越本 隆志(福間S)
※日本フェザー級王座挑戦
1998/12/05 ○10R判定 3-0(97-96、97-96、98-94) 木内 信弥(シシド)
1999/04/09 △10R負傷判定 1-1(88-86、87-88、87-87) 萩原 篤(角海老宝石勝又)
1999/08/07 ○8RTKO 阪東 タカ(ハッピーカドタ)
1999/12/04 ○10R判定 3-0(100-96、100-94、100-94) 篠崎 哲也(高崎)
■日本フェザー級タイトルマッチ
2000/03/12 ○7RTKO 萩原 篤(角海老宝石勝又)
※日本フェザー級王座獲得
■日本フェザー級タイトルマッチ
2000/07/01 ○5RTKO 奥田 春彦(タウンゼント)
※日本フェザー級王座防衛①
■日本フェザー級タイトルマッチ
2000/11/05 ○5RTKO カズ 有沢(草加有沢)
※日本フェザー級王座防衛②
■日本フェザー級タイトルマッチ
2001/03/11 ●8RTKO 雄二 ゴメス(八王子中屋)
※日本フェザー級王座陥落
2001/07/01 ○1RTKO トニー・ウィービー(豪)
2001/10/20 ○6RTKO パク・ジェウ(韓)
2002/02/16 ○6RTKO チョ・カンイル(韓)
■OPBF東洋太平洋フェザー級タイトルマッチ
2002/05/11 ●12R判定 0-3(112-117、115-116、114-116) 越本 隆志(福間S)
※OPBF東洋太平洋フェザー級王座挑戦
【補足情報】
・東京都江東区出身。
・のちにWBC世界フェザー級王者となる越本 隆志と対戦し、判定で敗れている。
・日本王座の初防衛戦となった奥田 春彦戦は、当初カズ 有沢と対戦する予定だったが
有沢の内臓疾患により対戦相手が奥田に変更となった。有沢とは次戦で対戦している。
・東日本新人王獲得時は技能賞を獲得。
・引退後はボクシングジム「リバレーションボクシング」を開設し、会長を務めている。
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