越本 隆志(Takashi Koshimoto)(FUKUOKA)
本名:越本 隆志
生年月日:1971年1月5日
国籍:日本
戦績:43戦39勝(17KO)2敗2分
【獲得タイトル】
1993年度全日本フェザー級新人王
第46代日本フェザー級王座
第37代OPBF東洋太平洋フェザー級王座
第35代WBC世界フェザー級王座
【戦歴】
1992/11/03 ○1RKO 藤岡 政年(ヤマカワS)
1992/12/27 △4R判定 1-0(39-39、38-38、39-38) 福田 啓彦(マサ伊藤)
1993/04/11 ○1RKO 和田 狩生(広島三栄)
1993/08/29 ○2RKO 西出 啓介(陽光アダチ)
■1993年度中日本・西部日本フェザー級新人王対抗戦
1993/11/04 ○6R判定 3-0(60-55、60-56、60-56) 新岡 一利(三津山)
■1993年度全日本フェザー級新人王西軍代表決定戦
1993/12/14 ○6R判定 3-0(59-56、59-56、59-57) 永石 磨夢(陽光アダチ)
■1993年度全日本フェザー級新人王決定戦
1994/02/13 ○6R判定 3-0(59-56、59-57、60-57) 木内 信弥(シシド)
※全日本新人王獲得
1994/05/29 ○2RTKO キム・ハンジン(韓)
1994/09/15 ○10R判定 3-0(99-93、100-94、99-95) ミコ・アダリム(比)
1994/12/18 ○1RKO ジュリー・マーモ(比)
1995/03/26 ○10R判定 3-0(99-94、99-94、98-93) スタイル・アディグ(比)
1995/08/13 ○8RKO プラス・アディグ(比)
1995/11/23 ○10R判定 3-0(100-91、100-92、99-94) ジュン・アギラン(比)
1996/03/17 ○10R判定 3-0(100-91、100-92、100-90) エルウィン・ゴンザレス(比)
1996/06/23 ○1RKO リック・ラミレス(比)
■日本フェザー級王座決定戦
1996/11/04 ○8RTKO 玉置 厚司(守口東郷)
※日本フェザー級王座獲得
■日本フェザー級タイトルマッチ
1997/03/20 △4R負傷引分 中村 淳一(松田)
※日本フェザー級王座防衛①
■日本フェザー級タイトルマッチ
1997/10/05 ○10R判定 2-0(96-96、96-95、98-96) 中村 淳一(松田)
※日本フェザー級王座防衛②
■日本フェザー級タイトルマッチ
1998/02/15 ○10R判定 2-1(100-94、97-94、95-96) 萩原 篤(角海老宝石勝又)
※日本フェザー級王座防衛③
1998/05/05 ○4RKO ゲーリー・ガライ(比)
■日本フェザー級タイトルマッチ
1998/08/16 ○9RTKO 木村 鋭景(帝拳)
※日本フェザー級王座防衛④
■日本フェザー級タイトルマッチ
1998/12/06 ○10R判定 3-0(98-94、100-92、98-95) 谷川 淳(陽光アダチ)
※日本フェザー級王座防衛⑤
■日本フェザー級タイトルマッチ
1999/03/14 ○7RTKO 中村 淳一(松田)
※日本フェザー級王座防衛⑥(のちに返上)
1999/07/18 ○6RTKO ドドング・バサロ(比)
1999/10/10 ○4RTKO チョ・ソクイ(韓)
■WBA世界フェザー級タイトルマッチ
2000/01/30 ●9RKO フレディ・ノーウッド(米)
※WBA世界フェザー級王座挑戦
2000/04/30 ○6RTKO イ・ジョンボム(韓)
2000/07/30 ○10R判定 3-0(100-90、100-91、100-91) ドドン・サレス(比)
2000/11/03 ○10R負傷判定 3-0(88-84、88-84、87-85) ベビー・ロロナJr(比)
2001/04/15 ○10R判定 3-0(100-91、100-90、100-89) ヒノ・キャットドーボーウドン(タイ)
■OPBF東洋太平洋フェザー級王座決定戦
2001/09/30 ○12R判定 2-0(118-110、119-109、115-115) ドニー・スラチン(インドネシア)
※OPBF東洋太平洋フェザー級王座獲得
■OPBF東洋太平洋フェザー級タイトルマッチ
2002/02/10 ○12R判定 3-0(117-111、118-113、118-111) セーンシ・ポーチャイワッタナ(タイ)
※OPBF東洋太平洋フェザー級王座防衛①
■OPBF東洋太平洋フェザー級タイトルマッチ
2002/05/11 ○12R判定 3-0(117-112、116-115、116-114) 木村 鋭景(帝拳)
※OPBF東洋太平洋フェザー級王座防衛②
■OPBF東洋太平洋フェザー級タイトルマッチ
2002/10/13 ○12R判定 3-0(119-107、120-108、118-110) ジェフリー・オニャテ(比)
※OPBF東洋太平洋フェザー級王座防衛③
■OPBF東洋太平洋フェザー級タイトルマッチ
2003/03/23 ○12R判定 2-1(116-111、113-117、115-111) ハイメ・バルセロナ(比)
※OPBF東洋太平洋フェザー級王座防衛④
■OPBF東洋太平洋フェザー級タイトルマッチ
2003/08/03 ○3RKO セーンシ・ポー・チャイワッタナ(タイ)
※OPBF東洋太平洋フェザー級王座防衛⑤
2003/12/14 ○4RTKO ラタナサック・サックタビー(タイ)
2004/04/04 ○10R判定 3-0(100-91、100-94、98-93) トンジャルン・オースワンラシン(タイ)
■OPBF東洋太平洋フェザー級タイトルマッチ
2004/08/08 ○12R判定 3-0(117-112、118-112、118-111) チェ・スンゴン(韓)
※OPBF東洋太平洋フェザー級王座防衛⑥
■OPBF東洋太平洋フェザー級タイトルマッチ
2005/01/30 ○9RKO ジェフリー・オニャテ(比)
※OPBF東洋太平洋フェザー級王座防衛⑦(のちに返上)
2005/05/29 ○10R判定 3-0(99-91、99-91、99-92) クラーブデーン・ギャットグリリン(タイ)
■WBA世界フェザー級タイトルマッチ
2006/01/29 ○12R判定 2-1(111-116、114-113、115-112) チ・インジン(韓)
※WBA世界フェザー級王座獲得
■WBC世界フェザー級タイトルマッチ
2006/07/30 ●7RTKO ルディ・ロペス(メキシコ)
※WBC世界フェザー級王座陥落
【補足情報】
・福岡県福岡市出身。
・35歳での世界王座奪取は当時、最年長記録となった。
・アマチュア戦績:12戦6勝6敗。
・福間Sからプロデビュー。チ・インジン戦からジム名がFUKUOKAに変わった。
・父の越本 英武も元プロボクサー。引退後は父が開いたFUKUOKAジムを受け継ぎ、
会長を務めている。
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