藤田 和典(Kazunori Fujita)

藤田 和典(Kazunori Fujita)(倉敷守安)

 

本名:藤田 和典
生年月日:1978年8月5日
国籍:日本
戦績:32戦22勝(11KO)10敗

 

【獲得タイトル】
OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級暫定王座

 

【戦歴】
1997/04/20 ○2RKO 藤原 章弘(木下)
1997/06/22 ○2RKO 吉村 光男(陽光アダチ)
1997/09/28 ○4R判定 3-0(40-38、40-38、40-37) 田中 秀機(進光)
1997/11/30 ○3RKO 安部 文彦(白鷺)
1998/02/22 ○6RKO 梅本 啓二(塚原京都)
1998/06/21 ○8R判定 3-0(80-74、80-72、80-73) ギル・リパタ(比)
1998/10/11 ○2RTKO 副 孝行(新日本大阪)
1999/02/07 ○10R判定 2-1(98-92、97-95、95-97) 橋本 照裕匡(八尾)
1999/05/04 ○1RKO ベンジー・ デュラン(比)
1999/10/03 ○4RTKO 前 博志(広島)

■OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級タイトルマッチ
2000/02/20 ●12R判定 1-2(115-117、109-119、117-115) タイガー・アリ(比)
※OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王座挑戦

2000/06/18 ○1RKO ハリイ・マカウィンバン(インドネシア)

■OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級暫定王座決定戦
2000/11/04 ○12R判定 3-0(118-111、118-112、118-110) チョ・カンイル(韓)
※OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級暫定王座獲得

■OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級暫定タイトルマッチ
2001/03/20 ○12R判定 2-0(118-113、118-112、114-114) デカス・ロリース(インドネシア)
※OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級暫定王座防衛①

■OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王座統一戦
2001/07/15 ●2RTKO タイガー・アリ(比)
※OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級暫定王座陥落

2002/04/21 ○10R判定 2-0(96-94、96-94、96-96) 高林 隼人(グリーンツダ)
2002/10/14 ○10R判定 2-0(97-94、97-96、95-95) 篠崎 哲也(高崎)

■日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
2003/01/11 ●10R判定 0-3(91-100、94-100、91-99) 本望 信人(角海老宝石)
※日本スーパーフェザー級王座挑戦

2003/04/20 ○10R判定 2-0(98-93、98-97、97-97) 成田 幸治(大阪帝拳)
2003/06/21 ●10R判定 0-3(93-99、93-99、93-98) ランディ・スイコ(比)
2003/10/19 ○10R判定 2-1(99-93、97-93、94-96) 西原 竜二(フジタ)
2004/04/18 ○10R判定 2-0(99-92、96-93、95-95) 星原 拓史(神拳阪神)
2004/10/24 ○7RKO ペットアルン・ウォーソラポン(タイ)
2005/04/17 ○10R判定 3-0(99-91、98-92、97-93) 丸山 敦(新日本大阪)
2005/10/02 ○1RKO 土居 祐介(塚原京都)

■日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
2006/05/06 ●6RTKO 小堀 佑介(角海老宝石)
※日本スーパーフェザー級王座挑戦

2006/12/16 ○1RKO サムローン・ウォースラポン(タイ)
2007/08/05 ●10R判定 0-3(93-99、93-99、93-98) 川波 武士(大鵬)
2008/03/06 ●8R判定 1-2(76-78、76-78、77-76) 稲垣 孝(フラッシュ赤羽)
2008/12/31 ●8R判定 0-2(76-78、76-77、76-76) 中元 英明(広島三栄)
2009/04/12 ●8R判定 1-2(75-78、75-78、77-76) 百田 諭志(オザキ)
2011/05/15 ●8R判定 0-3(73-80、73-80、74-78) 安達 寿彦(岐阜ヨコゼキ)

 

【補足情報】
・岡山県倉敷市出身。愛媛県越智郡吉海町(現今治市)出身とするものもある。
・岡山守安ジムよりプロデビュー。ジム名称が、1998年6月より倉敷守安ジムへと変わっている。
・父はアマチュア専門ジムのドリーマージムを開設した藤田和彦氏。ドリーマージムでは
 極真空手も教えており、藤田 和典も極真を経験している。
・弟の藤田 大和アマチュアボクシングで活躍。大和は総合格闘家に
 転身している。藤田 健児(帝拳)もプロボクサー。
・引退後はドリーマージムのチーフトレーナーを経て、父の死後に会長職を継いでいる。

 

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