吉田 勇作(Yusaku Yoshida)(帝拳)
本名：不明
生年月日：不明
国籍：日本
戦績：17戦11勝(4KO)6敗
【獲得タイトル】
なし
【戦歴】
1955/04/26 ●1RKO 菅 一哉(青木)
1955/06/28 ●4R判定 (採点不明) 田中 鉄男(不二)
1955/09/14 ●4R判定 (採点不明) 田中 鉄男(不二)
1955/10/26 ○3RTKO 松井 希一(川崎)
1955/11/26 ○4R判定 (採点不明) 諸原 秀雄(不二)
1956/01/04 ○2RKO 及川 正忠(笹崎)
1956/02/08 ○4RKO 若林 力(笹崎)
1956/02/27 ○1RTKO 八島 勝義(笹崎)
1956/03/11 ●6R判定 (採点不明) 播磨 貞治(帝拳)
1956/05/04 ○6R判定 (採点不明) 佐々木 康史(野口)
1956/06/18 ○6R判定 (採点不明) 市村 幸四郎(国光)
1956/08/15 ○6R判定 (採点不明) 斉川 豊(笹崎)
1956/10/03 ○6R判定 (採点不明) 松村 啓治(京浜)
1956/10/26 ●6R判定 (採点不明) 斉川 豊(笹崎)
1957/02/02 ○6R判定 (採点不明) 山田 孝造(カワイ)
1957/02/19 ○6R判定 (採点不明) 熊谷 泰志(野口)
1957/04/06 ●6R判定 (採点不明) 勝又 行雄(串田)
【補足情報】
・長崎県島原市出身。
・BoxRecでは4戦分の掲載となっている。(2020/06/28時点)
・日本タイトルには挑戦機会は無かったが日本ライト級5位まで進出したのが
最高位。右ストレートを主武器とした右ボクサー型だった。
・のちにOBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)スーパーフェザー級王座を二度獲得する勝又 行雄と
対戦し、判定で敗れている。
・引退後には審判員となり、複数の世界戦を裁いている。
※当ブログでは情報を求めています。
誤った情報、追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
コメントいただけますと幸いです。
コメント
補足情報レベルになりますが、この方は引退後、審判員として活躍された方ですね。
レフェリーがジャッジ兼任だった時代、大場政夫(vsアモレス、チャチャイ)、輪島功一(vsショットガンⅠ、柳済斗Ⅰ）、ガッツ石松(vsゴンザレスⅠ)等をはじめ、小林弘、西城、柴田など、数多くの世界戦を裁いた方ですね。
手元に有る年鑑を見ると、
こちらのページで不明と記載されている項目など（下記）が、
この年鑑には記載されていますので、その一部を紹介しておきます。
生年月日：不明 ⇒ 昭和７年７月２８日
戦績：5戦3勝(1KO)2敗 ⇒ １６戦１０勝（４KO）６敗
戦績/判明済みのみ
補足情報
・長崎県島原市出身
・日本タイトルには挑戦機会は無かったが日本ライト級５位まで進出したのが最高位。右ストレートを主武器とした右ボクサー型だった。
など等。以上です。
吉田勇作選手の戦績は多分こんな感じ。
1955/04/26 1R2分10秒KO● 菅一哉 (青木)
1955/06/28 4R判定● 田中鉄男 (不二)
1955/09/14 4R判定● 田中鉄男 (不二)
1955/10/26 3R1分40秒TKO〇 松井希一 (川崎)
1955/11/26 4R判定〇 諸原秀雄 (不二)
1956/01/04 2R1分14秒KO〇 及川正忠 (笹崎)
1956/02/08 4R2分54秒KO〇 若林力 (笹崎)
1956/02/27 1R2分5秒TKO〇 八島勝義 (笹崎)
1956/03/11 6R判定● 播磨貞治 (帝拳)
1956/05/04 6R判定〇 佐々木康史 (野口)
1956/06/18 6R判定〇 市村幸四郎 (国光)
1956/08/15 6R判定〇 斉川豊 (笹崎)
1956/10/03 6R判定〇 松村啓治 (京浜)
1956/10/26 6R判定● 斉川豊 (笹崎)
1957/02/02 6R判定〇 山田孝造 (カワイ)
1957/02/19 6R判定〇 熊谷泰志 (野口)
1957/04/06 6R判定● 勝又行雄 (串田)
11勝(4KO)6敗っぽいです。
ファンですさん
ひめもなかさん
ありがとうございます、反映修正いたしました。
試合の情報を提供いただく前に分かる範囲で作成したページでしたが
その後の修正に手がまわっておりませんでした。
この機会に補足情報等も添えて修正でき、本当に助かりました。
ありがとうございました。