クロード・ノエル(Claude Noel)

クロード・ノエル(Claude Noel)(トリニダード・トバゴ)
 
 

本名:クロード・ノエル
生年月日:1949年8月22日
国籍:トリニダード・トバゴ
戦績:41戦31勝(18KO)10敗
 
 

【獲得タイトル】
トリニダード・トバゴライト級王座
ラテンアメリカライト級王座
コモンウェルス英連邦ライト級王座
第12代WBA世界ライト級王座
 
 

【戦歴】
1973/11/13 ○2RKO アート・デ・フライタス(トリニダード・トバゴ)
1975/06/16 ○4RKO マイケル・バティスト(トリニダード・トバゴ)
1975/10/23 ○6RTKO クライブ・ニコルズ(トリニダード・トバゴ)
1976/09/20 ○8RTKO セルウィン・フィギュロ(トリニダード・トバゴ)

■トリニダード・トバゴライト級タイトルマッチ
1976/11/26 ○10RTKO フィッツロイ・ギッセッピ(トリニダード・トバゴ)
※トリニダード・トバゴライト級王座獲得

1977/02/11 ○3RKO フランシスコ・クルス(プエルトリコ)
1977/02/25 ●10RTKO レノックス・ブラックムーア(ガイアナ)
1977/05/17 ○4RKO イージー・ボーイ・レイク(米)
1977/05/29 ●10RTKO レノックス・ブラックムーア(ガイアナ)
1977/06/03 ○10R判定 (採点不明) ラファエル・ソリス(プエルトリコ)
1977/07/30 ○4RTKO ビニー・デバロス(米)
1977/10/07 ○10R判定 (採点不明) ラリー・スタントン(米)
1977/12/16 ○10RKO エクトル・フリオ・メディナ(ドミニカ共和国)

■トリニダード・トバゴライト級タイトルマッチ
1978/02/10 ○9RKO フィッツロイ・ギッセッピ(トリニダード・トバゴ)
※トリニダード・トバゴライト級王座防衛①

1978/06/06 ○2RKO フランキー・モールトリー(米)
1978/07/25 ○3RTKO ヒルベルト・スティーブンソン(米)
1978/08/08 ○2RKO ウォーレン・マシューズ(米)
1978/10/24 ○2RKO スコティ・フォアマン(米)
1978/11/07 ○10R判定 3-0(採点不明) アウグスティン・エストラーダ(メキシコ)

■ラテンアメリカライト級王座決定戦
1978/12/15 ○12R判定 (採点不明) ペドロ・アコスタ・ヌニェス(パナマ)
※ラテンアメリカライト級王座獲得

1979/03/30 ○10R判定 3-0(採点不明) ガタン・ハーツ(カナダ)

■WBA世界ライト級王座決定戦
1979/06/16 ●13RKO エルネスト・エスパーニャ(ベネズエラ)
※WBA世界ライト級王座挑戦

1980/01/18 ○5RKO フランシスコ・ベセラ(パナマ)
1980/02/29 ○10R判定 3-0(採点不明) ジェローム・アルティス(米)
1980/03/28 ○10R判定 (採点不明) マイケル・リード(ガイアナ)

■ラテンアメリカライト級タイトルマッチ
1980/05/17 ○12R判定 2-1(採点不明) アントニオ・クルス(ドミニカ共和国)
※ラテンアメリカライト級王座防衛①(のちに返上)

1980/11/08 ○10R判定 (49-44、48-43、48-44) ジョニー・サマーヘイズ(カナダ)
1981/03/24 ○3RTKO ガタン・ハーツ(カナダ)
1981/07/24 ○5RTKO ロベルト・マドリード(米)

■WBA世界ライト級王座決定戦
1981/09/12 ○15R判定 3-0(145-140、145-141、144-141) ロドルフォ・ゴンサレス(メキシコ)
※WBA世界ライト級王座獲得

■WBA世界ライト級タイトルマッチ
1981/12/05 ●8RKO アルツロ・フリアス(米)
※WBA世界ライト級王座陥落

■トリニダード・トバゴライト級タイトルマッチ
1982/05/14 ○15R判定 (採点不明) スティーブ・アッソン(ドリニダード・トバゴ)
※トリニダード・トバゴライト級王座防衛②(のちに返上)

■コモンウェルス英連邦ライト級タイトルマッチ
1982/07/22 ○15R判定 2-0(144-140、145-144、144-144) バリー・マイケル(豪)
※コモンウェルス英連邦ライト級王座獲得

1982/11/12 ●10R判定 0-3(91-100、93-100、93-98) ハワード・デイビスJr(米)
1983/04/24 ●3RTKO アレクシス・アルゲリョ(ニカラグア)

■コモンウェルス英連邦ライト級タイトルマッチ
1983/12/02 ○12R判定 (採点不明) スティーブ・アッソン(ドリニダード・トバゴ)
※コモンウェルス英連邦ライト級王座防衛①

■コモンウェルス英連邦ライト級タイトルマッチ
1984/03/17 ○7RKO デビッドソン・アンデー(ナイジェリア)
※コモンウェルス英連邦ライト級王座防衛②(のちに返上)

1984/05/17 ●2RTKO レネ・アルレドンド(メキシコ)
1984/07/10 ●10R判定 0-3(94-97、95-97、93-99) マリオ・クッサン(カナダ)
1984/09/09 ●4RKO 浜田 剛史(帝拳)
1984/11/02 ●12R判定 0-3(110-117、111-117、110-119) グレイム・ブルック(豪)
 
 

 
 
 

【補足情報】
・トリニダード・トバゴ-ロックスボロー出身。
・24歳でプロボクサーとなるまではマンゴーなどの熱帯果物を販売して生計を立てていた。
・WBA世界ライト級1位で待機していたが、WBAがWBC世界ライト級タイトルマッチに敗れたばかりで
 2位のショーン・オグラディ(米)を1位にし、ノエルを2位にしたことでWBAに対して裁判を
 起こしている。結果的に、指名挑戦権を得たが、王座を獲得したオグラディが対戦に応じず、
 オグラディの王座剥奪の上、ロドルフォ・ゴンサレスとの王座決定戦が組まれた。
・トリニダード・トバゴ初の世界王者となっている。
・功績を称えられ、トリニダード・トバゴ唯一の高速道路はノエルハイウェイと名付けられている。
 
 

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