タイソン 李(Sung Chun Lee)

タイソン 李(Sung Chun Lee)(協栄鹿沼)
 
 

本名:李 成天(イ・ソンチュン)
生年月日:1966年3月25日
国籍:韓
戦績:30戦18勝(14KO)12敗
 
 

【獲得タイトル】
韓国ミドル級王座
韓国ミドル級王座
 
 

【戦歴】
1990/11/03 △10R判定 (採点不明) イ・ヒョンシク(韓)
1991/11/02 ○8R判定 (採点不明) キム・ヨンスン(韓)

■OPBF東洋太平洋ミドル級王座決定戦
1993/05/24 ●12RKO 竹原 慎二(沖)
※OPBF東洋太平洋ミドル級王座挑戦

■韓国ミドル級タイトルマッチ
1995/05/31 ●10R判定 (採点不明) キム・ゾンモ(韓)
※韓国ミドル級王座陥落

■OPBF東洋太平洋ミドル級タイトルマッチ
1995/09/12 ●12R判定 0-3(107-120、110-118、109-118) 竹原 慎二(沖)
※OPBF東洋太平洋ミドル級王座挑戦

■OPBF東洋太平洋スーパーミドル級タイトルマッチ
1996/11/17 ●12R判定 (採点不明) チェ・リョンソク(韓)
※OPBF東洋太平洋スーパーミドル級王座挑戦

1997/07/06 ●10R判定 (採点不明) テオフィロ・ツニャカオ(比)
1997/10/19 ●10R判定 (採点不明) テオフィロ・ツニャカオ(比)
1999/01/30 ●3RKO チェ・リョンソク(韓)
2000/02/23 ●8R判定 (採点不明) キム・キョンド(韓)
2000/05/29 ○8RTKO ソムキット・ブンロット(タイ)
2000/10/16 ●3RTKO ブル 岡部(八戸帝拳)
2000/12/13 ●10R判定 0-3(92-97、93-97、92-98) 山本 ミツハル(新日本カスガ)
2001/04/16 ●8R判定 0-3(76-78、74-79、76-78) 玉置 健治(ヨネクラ)
2001/08/05 ●6RTKO ブル 岡部(八戸帝拳)
2002/04/30 ●1RKO ブル 岡部(八戸帝拳)
 
 

【補足情報】
・戦績/戦歴は判明分のみ記載。竹原 慎二1戦目時点では韓国ミドル級王者、
 1996年9月ごろも在位しているがどの試合でタイトルを獲得したかは不明。
・BoxRecでは16戦分の掲載となっている。(2019/01/04時点)
・韓国でデビューし、ブル 岡部1戦目より協栄鹿沼ジム所属として日本を拠点に活動。
・来日後はタイソン 武井のリングネームで戦い、ブル 岡部2戦目よりタイソン 李としている。
・竹原 慎二2戦目では8Rにダブルノックダウンが発生。両者立ち上がり判定決着となった。
 
 

※当ブログでは情報を求めています。
 誤った情報、追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
 コメントいただけますと幸いです。
 
 

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コメント

  1. 視聴者 より:

    竹原テレビに出演されてました。振りは大きいのに体勢を戻すのが早い。

  2. ck より:

    戦績:30戦18勝(14KO)12敗となっていますが、BoxRecからも下記は正しそうですので少なくとも1分はしているかと思います。

    1990/11/03 △10R判定 (採点不明) イ・ヒョンシク(韓)

  3. seki より:

    ckさん

    ご指摘いただきありがとうございます。
    1990年代のBoxRecはかなり粗いので戦績欄への反映をためらっています。

    というのも玉置第2戦までの戦績が28戦18勝(14KO)10敗との記録があり、
    この引き分けに関してはBoxRecの誤りの可能性も充分あります。
    が、それを判断し切れない為、念のため載せているといった次第です。
    今後、他のボクサーの戦績も調べていくうえで判明した場合には修正をかけようと思っています。

    • ck より:

      確かに90年代以前、特に韓国人ボクサーの戦績に関してはBoxRecはデータ自体が不十分なことが多いですね。
      韓国コミッションのデータ管理が杜撰で記録自体が残っていないのか、データは残っているけどWebへのアップの担い手がいないのか、いずれかわかりませんが。
      紙の記録はいずれ消失しかねず、このサイトのような活動は貴重だと思います。骨の折れることも多々あるかと思いますが、がんばってください。

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